松翁院 四面石塔

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松翁院 四面石塔



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 松翁院の石塔は、1670年、松翁院七代遵誉と檀主白井八郎右衛門尉によって建立された。石塔の四面には「四面には、それぞれ梵字・篆書・楷書・ハングルで「南無阿弥陀仏」が刻まれており、大巌院四面石塔の影響のもとに作られたと考えられる。〔以上、「案内版」、石和田秀幸「日韓(朝)友好の先駆者雄誉上人―館山大巌院のハングル石塔―」『千葉のなかの朝鮮』明石書店・2001年を参考〕

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ハングル石塔。


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石塔別面。


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石塔別面。


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松翁院本堂。