指空禅師浮屠及び石燈

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指空禅師浮屠及び石燈

京畿道有形文化財第49号
(在檜巌寺址)

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 檜巌寺は、高麗末朝鮮初に、禅宗の脈を形成していた僧侶、指空・懶翁・無学が留まり、布教していたところとして有名な寺である。寺の東方の尾根に、三僧侶の浮屠があるが、そのうち最も上方にあるのが、指空の浮屠と石燈であり、高麗恭愍王21年(1372)に建立された。〔以上、「案内板」による〕

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碑の横には一体の亀趺が控える。


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残念ながら、碑身が失われており、この碑の主は知られない。